ActiveXをつくる(3)

ActiveXをつくる(2) - きょうのできごころ@はてなのつづき。

ActiveXをページに貼るためには、ページにObjectタグを記述する。


CLSIDの部分には、前回INFファイルに記述したclsIdと同じものを記述する。CODEBASEには、前回作成したCABファイルのパスと、バージョン番号を記述する(デフォルトは「1,0,0,1」。区切り文字がカンマである点に注意)。

また、ActiveX Control Padというツールを使用すると、上記のようなHTMLのテンプレートを作成してくれる。
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms968493.aspx